エンタメ特化型情報メディアSPICE（スパイス）のサイトにて、執筆記事が公開されました。
とても雰囲気のいい、楽しくワクワクする稽古場でした。でも戯曲の内容はとても難解ですし、かなりビターな内容。あの稽古場からどんな舞台が生まれるのか本当に楽しみです。
稽古場見学を終えて帰るとき、たまたま成河さんの近くを通ったら向こうから「ありがとうございました」と声をかけてくださったので、「実は……」と話しかけました。
成河さんとはこれまで直接の面識はなかったものの、共通の知り合いがいたり、いろいろとご縁のある方だったので、そのあたりをお話しすると、えーっ！と驚きながらすごく喜んでくださって、最後には握手を交わしました(笑)
大きな意味で「後輩」のような存在の方なので、そのご活躍は本当に嬉しいですし、これからも期待し、応援していきたいです。
（追記）
ちなみに成河さんは、SPAC『授業』のアーティストトークにご登場されていて、公演レポートと併せて書かせていただいたことがありました。このときに駒場小劇場のお話しをされていたので、駒小出身者としてはいつか会わねばなるまいと思っていたのでした。上記中に書いた「共通の知り合い」とは演出家の西悟志氏のこと、「いろいろとご縁」とは互いに駒小経験者、ということなのです。
