エンタメ特化型情報メディアSPICE（スパイス）のサイトにて、執筆記事が公開されました。
白井さんがアーティスティック・スーパーバイザーとしてKAATにいらしたのが5年前。そして、あと2年で任期が終わり。なんだかあっという間だったように感じます。このまま白井体制で2期目を迎えて欲しかった気持ちもありますが、白井さんが信頼を寄せる長塚さんという、これからますます活躍が期待される演劇人にバトンタッチすることで、劇場がより活性化されることを期待したいと思います。これからの2年間が、白井さんにとっても長塚さんにとっても、プラスになる時間であることを心から願っています。
長塚さんがおっしゃっていた通り、KAATは優秀なスタッフばかりの素敵な劇場です。これからの変化はスタッフさんたちにとってご苦労の連続になってしまうと思いますが、何とか乗り越えて、ますます磨きのかかったKAATを私たちに見せていただきたいです。今後の展開を楽しみにしています！
