エンタメ特化型情報メディアSPICE(スパイス)のサイトにて、執筆記事が公開されました。
インパルス・板倉さんの原作小説をご本人による脚本・演出で舞台化。この公演の製作発表記者会見レポートを書きました。
実はこの作品の公演パンフレットで一部ライティングを担当しているという繋がりもあって、SPICE独占で板倉さんのコメントをいただくことができました。作家・脚本家・演出家として板倉さんが作品と向き合う姿勢が伝わってくるお話しが聞けたと思います。板倉さんとはちょっとネタバレになるような内容で盛り上がったり、気さくにお話いただけてとてもありがたかったです。
そしてさらに、この製作発表のオフィシャルレポートも執筆しました。
こちらはかなり詳細にレポートしています。
板倉さんの執筆小説は、この舞台の原作である「蟻地獄」はもちろん、他の小説もすべて読みました。テンポのいい文章と、過剰になりすぎないスマートな表現力で最後まで飽きさせない作品を書く方だな、と思いました。芸人という色眼鏡なしにもっと評価されて欲しい作家だと思います。