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木南晴夏「美しい世界に浸りに来て」 村上春樹×蜷川幸雄、舞台『海辺のカフカ』インタビュー

エンタメ特化型情報メディアSPICE(スパイス)のサイトにて、執筆記事が公開されました。

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舞台『海辺のカフカ』については、稽古場レポート、出演者の柿澤勇人さんインタビューと取材させていただき、これが3本目の記事になります。

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木南さんは、お忙しいスケジュールの中、ご自分の言葉でしっかりと思いを語ってくださいました。
木南さんご自身にもお伝えしましたが、私はたまたま木南さんがご出演された舞台を、2005年の「花咲く港」、2006年の「錦鯉」と連続で拝見していて、これからも舞台女優としてご活躍されるのかな、と思っていたらその後はTVや映画の方でのご活躍が多く、そうか映像の方に行ったのか、舞台はもうあまりやらないのかな、などと思っていました。
もちろん映像での木南さんも素敵ですが(勇者ヨシヒコとか、手塚とおるさん主演の「太鼓持ちの達人」とか最高だった)、やはりこれからますます舞台でのご活躍にも期待したいです。

そして今回も岩間辰徳さん撮影のお写真が、本当に美しくて……!木南さんの透明感ある美しさをしっかりと表現してくださっています。

ちなみに前回、岩間さんとご一緒させていただいたのは窪田正孝さんインタビューのときでした。

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 『海辺のカフカ』もいよいよ来週5/21初日。まもなく始まってしまいます。そして、6/9で終わってしまいます。
この作品を追いかけられる期間もあと少し。本番が楽しみな気持ちと、寂しい気持ちとが入り混じって複雑な思いです。