エンタメ特化型情報メディアSPICE(スパイス)のサイトにて、執筆記事が公開されました。
新国立劇場小劇場で上演されたの鈴木勝秀×る・ひまわり第3弾公演の公開舞台稽古レポートを書きました。同じ劇場、同じ舞台装置で2作品を上演しているため、レポートも2本に分かれています。
『ウエアハウス』は、エドワード・オールビーの『動物園物語』をベースにした作品で、大筋の流れは一緒なのですが、設定や舞台が現代の日本に置き換えられていて、実験的で面白い作品でした。
『る・ぽえ』には、劇団「拙者ムニエル」の加藤啓さんがご出演されていて、とあるシーンのセリフの言い方がめちゃくちゃ面白くて、一瞬を突いてくる笑いのセンスがさすがでした。
加藤啓さんのことはこのブログにしみじみ書いていました。ご縁は長く、もうかれこれ20年以上舞台を拝見しています。初めて啓さんにインタビューしたのは2003年。またインタビューしたいなぁ。