エンタメ特化型情報メディアSPICE(スパイス)のサイトにて、執筆記事が公開されました。
本日初日で公演は明日までですが、オンライン配信上演のアーカイブが23日まで視聴可能です。
撮影場面の制限、および点数制限があったので、掲載写真は厳選しています。あのシーン、このシーン、素敵な写真がいろいろあります。お見せ出来ないのは残念ですが、ぜひ劇場もしくはオンラインで作品をご覧ください。
『橋づくし』もかなり攻めた作品で面白かったけど、『憂国』(『(死なない)憂国』)が想像以上期待以上に素晴らしかったです。東出さんの(セリフの)叫び、菅原さんの(身体の)叫びに胸をつかまれて、ラストは自然と涙がこぼれました。
『憂国』(『(死なない)憂国』)長久×東出×菅原が「生きる」ということを日生劇場にぶちまける。美しさと醜さと尊さと卑しさと強さと弱さと勇敢さと卑怯さと等々、すべてが一つになった作品のうねりに身を任せるうちに、ラストは自然と涙がこぼれた。#MISHIMA2020 #憂国 #死なない憂国
— 久田絢子 Ayako Hisada (@ayalaugh) September 21, 2020