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渡辺謙と宮沢氷魚が「美しい瞬間」の積み重ねから生み出す、舞台『ピサロ』稽古場レポート

エンタメ特化型情報メディアSPICE(スパイス)のサイトにて、執筆記事が公開されました。

spice.eplus.jp

さすがウィル・タケットという稽古場で、本番の舞台セットでどんな美しい作品に仕上がるのか期待が高まりました。
演出のウィルさんがイギリスの方なので稽古場は英語と日本語が飛び交っていました。渡辺謙さんはブロードウェイにも出演しているし英語喋れるだろうな、と思ってましたが、宮沢氷魚さんがネイティブ並の英語力で驚きました。これだけしゃべれたら彼もいずれは海外進出ということもありえそうだなと思いました。
この稽古場取材で久しぶりに外山誠二さんにお会いできて、稽古時間内だったのでお話しはできなかったけど、私に気づいてアイコンタクトしてくださったりそっと手をフリフリしてくださった外山さんかわいかった。ウィルさんが「セイジサン」って呼んでるのもかわいかった。
本番は3/13から。4/20までと長丁場なのでどこかでぜひ見に行きたいです。