『警視庁・捜査一課長』は“お約束の展開”がたまらない!? テレ朝刑事ドラマファン必見のキャスティングも
リアルサウンド映画部にて、執筆記事が公開されました。
自称「テレ朝ドラマウォッチャー」のお仕事です。テレビ朝日の刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長』について書かせていただきました。
見始めた頃は、謎解き自体は凡庸だし、なんだかゆるくて変わったドラマだな、なんて思っていたのですが、ほっこり見られる感じがだんだんクセになり、そのうち気づけばすっかり大好きなドラマになっていました。
最初の草稿段階では、書きたいことがありすぎて文字数大幅にオーバーしてしまって、泣く泣く削ったネタもいくつかあります。
このクセになる面白さ、伝われ!
#捜査一課長
— Ayako Hisada (@ayalaugh) May 7, 2018
個人的思い入れによる見どころ。
・天笠くんが無駄にイケメン
・モナカちゃんが無駄に可愛い
・小山田管理官が無駄にいい芝居をする
・鑑識の武藤さんが最近調子に乗っている感
・みんな大好き笹川刑事部長の寸劇コーナー。刑事部長も捜査一課長も密かにノリノリなのが漏れ出ている。
昨年の5月頃、こんなツイートをしていました。この中で原稿に盛り込めたのは笹川刑事部長のコーナーのみでした。 陽月華さん演じる板木刑事が時々見せるマゾッ気も好きなんですけどね(笑)。あと、ギャグ役名については、ダンディ坂野さんが出演したときの伊津発也(いつはつや)とか、マラソン大会にまつわる事件の回(確かメインゲストが柳原可奈子さんだった)に登場したカリスマランナーの名前が戸間漣(とまれん)だったとか、そのへんもくだらなすぎて好きです。
リアルサウンド映画部の記事はヤフーでも配信されるのですが、コメント欄もついていて、ヤフコメ欄というと悪いイメージが先行してしまいますが、さすがにこの記事についているコメントは多分このドラマファンによるコメントだったので面白く読ませていただきました。
実はリアルタイム視聴できていなくて、これから録画で観ます……。今回はどんなすっとこどっこいな展開か楽しみ!(そんな期待の仕方)
年明け1/3のスペシャルも楽しみですね~!