慢慢走 Walking Slowly

好きなことを、好きなように、ゆっくり綴る。

演劇業界を渡り歩いてきたライター として

今日はとある公演に関する取材日だったのですが、とても印象深い一日になりました。

その公演のプロデューサー様が、かつての俳優マネージャー時代にとってもお世話になった大好きなお方で、久しぶりに再会できました。

インタビュー後、プロデューサー様が私が以前俳優マネージャーだったことをその場にいた方々にお話ししてくださったところ、インタビューさせていただいた俳優さんも、俳優さんのマネージャーさんも、「どうりで質問の内容とか、受け答えが一歩踏み込んでいると思った」と非常に納得してくださって、そこは自分では無意識な部分だったので新たな発見となりました。

演劇業界をあれこれ渡り歩いてきた経歴は、ライターとしては良し悪しなんだろう、という気はしていて、今回は皆さんがそこを面白がって歓迎してくださるという、良い方に出てくれたケースでした。

あらためて、この経歴を持っている自分だからこそできる取材、書ける記事を追求していきたいと思いました。

ライターの仕事は孤独で、褒めてもらえることなんて滅多になくて、毎回本当にこの原稿で大丈夫だろうか……という不安に襲われているのですが、今日は珍しく、いろんな方に認めて、受け入れて、褒めていただける日だったので、幸せ気分でちょっと浮かれています。その分、本当にいい原稿を書かなければ、と気が引き締まる思いでもあります。

今回の取材に関しては、いつも以上にいろんな方の温かな思いだったり、美しい熱意だったり、そういった素敵な心に支えて守られている感じが最初からしていて、こんなこともあるのだなぁ、とありがたく思っています。

この取材に際し、素敵な心を捧げてくださった皆様への感謝の思いを込めて、いい原稿になるようがんばります。